ローカルホームに導光プリズムの切れ込みを入れた後はプリズムの仮設です。
今回はプリズムに直径3㎜の三角アクリル棒を使用します。
三辺のうち屋根に張り付ける面にアルミテープ張り付けます。

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わかりにくいのですがアルミテープを張った後です。
このアルミテープ側を両面テープで屋根に仮設して光り具合を確認します。

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この自動車用電飾のLEDユニットは小型で屋根のくぼみにちょうどすっぽりとはまってくれます。
KATOの室内灯のようにLEDの発光部にプリズムの断面をくっつけて光らせてみます。

自動車の電飾用のLEDユニットは直流12Vで動作します。
鉄道模型の電流も直流0~12Vですので点灯させるために古いパワーユニットを使います。
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屋根の遮光をしていないので一部で光が漏れていますが、今は試作&仮設なので実際にレイアウトに組み込むときに処理します。

ホーム左側にLEDユニットがある為、明るくて右側に行くにしたがって暗くなって、光のムラができてしまいました。

次回はこの光のムラを軽減してみようと思います。


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